桶捨色

iOSエンジニアの日常系ブログ

僕が好きな落語を5つ挙げてみる #5rakugo

@OZPA氏がこんなことやってるので、のってみます。

私の好きな落語を5つ挙げてみる | OZPAの表4
好きな落語を5つ挙げてみる ...

落語が好きです。なので、ヒマをみつけては、よく聴いてます。

聴くっていうか、DVDやYouTubePodcastがあるので、最近は観る方が多いですがw

たくさんある噺の中で、僕の好きな噺を5つあげてみたいと思います。

愛宕

↓↓あらすじ

噺が好きってより、古今亭志ん朝さんがやる愛宕山が好きです。

金持ちの旦那が付き人を連れて山に登って、山の上から小判を投げて遊ぶっていう噺。

この噺を志ん朝さんがやると、山を登っていくところ、小判の投げ方など、細部のリアリティがすごく情景が浮かび上がってくるんです、マジでスゴイ!これぞ名人芸ですよ!

志ん朝の名人芸がYouTubeで観れますよ。ぜひ一度観てみてください。

落語 The Very Best 極一席1000 愛宕山

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■芝浜

↓↓あらすじ

僕がはじめて聴いた落語は、立川談志さんの芝浜でした。まったく予備知識なしで聴いたんですが、あまりの凄さに鳥肌が立ったのを覚えています。

酒飲みの魚屋がある出来事をきっかけに、心を入れ替え一生懸命働くという人情噺。

芝浜は立川談志さんの十八番で有名ですが、弟子の立川談春さんの芝浜も凄いです。師匠を超えちゃってるんじゃないかな?と思うほど。

立川談春さんはCDやDVDがほとんど出回ってないので、こちらをぜひ↓↓


■宮戸川

↓↓あらすじ

あまり見かけない噺ですけど、いい噺なんですよ、これが。

お隣さんだった若い男女が、ことの成り行きで一緒になっちゃったって噺なんですけどね

本人の思惑とは違って、そうなっちゃったんだからしかたがない。っていうところが面白い。

結局、その成り行きを受け入れちゃうっていうのが、笑えるw


■黄金の大黒

↓↓あらすじ

昔は、会社の忘年会や新年会に落語家を呼んで一席やってもらったりしたそうです。

そういう場所では「黄金の大黒」のような縁起の良いオチがある噺をやったそうです。

大家さんが大黒様を拾ったので、長屋のみんなを集めてお祝いの宴をするというドタバタ噺

僕がこの噺の好きなところは「良いことや面白いことがあったら、みんなで楽しもう!」っていう雰囲気。分かち合いの人付き合いってイイですね。

立川談志ひとり会 落語CD全集 第6集「天災」「武助馬」「黄金の大黒」

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■鼠穴

↓↓あらすじ

僕は落語の中でこの噺がいちばん好きです。

田舎でしくじった弟が都会で成功する兄を頼って上京するが、兄に相手にされず、コンチクショーと一念発起して兄を見返すという人情噺

立川談志さんは「落語は人間の業(愚かさ)の肯定」という名言を残していますが、まさしくそれを体感できる噺だと思います。

↓↓このDVDのおまけに立川談志さんの鼠穴が入っています。これが鳥肌モノの凄さです。

笑う超人 立川談志×太田光 [DVD]

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さいごに

こうやってまとめてみてみると、僕の好きな落語ってほとんど立川談志さんの落語ですねw :D

現代落語論 (三一新書 507)

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